月別: 2016年3月

【名　称】どう進める！私たちと野党の協力
【内　容】杉尾ひでやさんの話（30分)
各政党や市民団体からの発言（60分）
市民と政党の自由な意見交換（60分）
※民主党、共産党、社民党、維新の党、緑の党
【日　時】2016年4月3日（日）13:30-16:30
【場　所】松本商工会館（601-603会議室）https://www.mcci.jp/guidance/access/
【定　員】200名
【費　用】500円
【主　催】希望・長野ネット
【後　援】信州市民連合

 

名称：春が来た！駒ヶ根平和のつどい

内容：＜第1部＞春が来たみんなで歌う会

　　　＜第2部＞シンポジウム～平和の願いと安保法制～

日時：2016年3月27日（日）

場所：アルパ3階大会議室　

http://www.city.komagane.nagano.jp/index.php?ci=11409&i=11415

費用：500円（資料代として）

主催：戦争法（安保法制）の廃止を求める駒ヶ根市民の会

※当イベントのご報告はこちら

 

 

 

松本で、3月21日に杉尾さんに来ていただいて、「杉尾ひでやさんってどんな人？」というイベントをやります。中身は、第一部として「杉尾ひでやさんとぶっちゃけトーク」、第2部が「野党統一はなぜできたの？政党キーパーソンに聞く」です。杉尾さんがどういう人なんだろうと分かる会にしたい。今までできなかった野党統一がなぜできたのか、本音で政党責任者の人に語ってもらいたい。

市民の人たちにさらに関心を持っていただいて、今回の参議院選挙がどういう状況の中でおこなわれるのか、明らかになればいいなと思っています。

3月21日に、信州市民連合として、県民のアピールを発表することにしました。今日、案が詰まりましたけれど、最終は21日に発表します。なぜ市民連合がこういう活動をしているのか、この思いを多くの県民に伝えたい。というものです。若い人も、おじいちゃんもおばあちゃんにも、今回選挙権を持つ18歳の人にも、誰にも届くことばで考えています。

【内　容】
1部　杉尾ひでやさんと、ぶっちゃけトーク
2部　野党統一は候補はなぜできたの？　県政党キーパーソンに聞く
パネラー 　県内政党キーパーソンに交渉中
（民主）（共産）（社民） そのほかゲスト交渉中！

【日　時】　3月21日（月･祝）13時半～15時半
【会　場】　松本市総合社会福祉センター４F大会議室（JR南松本駅徒歩2分）
http://www.syakyo-matsumoto.or.jp/outline/center/post_4.php/
【定　員】　250名（先着順）
【参　加】　どなたでも　申込不要　無料
【主　催】　信州市民連合
【問合せ】　026(234)2116　事務局
【メール】　ssr@7colors.org

※イベント内容等については、予告なく変更する場合もございます。最新情報はFacebookページ　https://www.facebook.com/shinshushiminrengo/posts/1700623096889113　をチェックしてください。

https://youtu.be/49fuBbtzu7U　（信州市民連合・第２回世話人会議後の記者会見）

 

3月20日（日）長野市で、 杉尾ひでや統一候補と私たち市民との参院選勝利のための共闘協定の調印式がおこなわれます！

昨日、当信州市民連合代表世話人へ下記の案内がありました。賛同団体だけでなくても、どなたでも参加できるそうですので、ここに転載いたします。
（お申込は以下の文書の下部まで各自でお願いします）

皆様

民主党長野県総支部連合会代表　北沢　俊美
日本共産党長野県委員会委員長　鮎沢　聡
社会民主党長野県連合代表　竹内　久幸

安倍政権の暴走を止める！「共同フリーテーブル」の呼びかけ

安倍政治に大きな不安や不信を抱いている県民の皆さん！
安保法制や改憲の動きに反対し、集会やデモ、チラシ配布などアピール活動を進めている皆さん！

私たちは、去る２月２５日に３野党の代表者会議を開催し、参議院選挙への対応を促進するために杉尾ひでや氏を統一候補とすることや、安倍政治の転換を願う多くの皆さんに「共同のテーブル」に参加を要請し、ともに今後の活動のより良い方向を見いだしていくことを確認し合いました。
当日は、野党３党や杉尾ひでや統一候補の間で、参院選勝利のための共闘協定の調印式を執り行うことにしております。

この間、ご提言やご意見をお寄せいただいた多くの皆さんに心より感謝いたします。

皆さん　今こそ野党、市民団体・組織、個人が一堂に会して議論を深め、自公政権に打ち勝つための取り組みをさらに強化していこうではありませんか。

県下の町や村から、街角から安保法の廃止、立憲主義の回復、安倍政権の改憲を許さない運動を拡大しましょう。

夏の参議院選挙の勝利へ、この信州から大きな渦を巻き起こすために、大勢の皆さんのご出席を心よりお訴えいたします。

記

１．日時　３月２０日（日）午後１時３０分から

２．場所　長野市県町５７６　ホテル国際21　３Ｆ「千歳」

TEL　026（234）1111

３．参加の呼びかけのお願い
各政党から市民団体等や個人の皆さんに、この「共同フリーテーブル」へのご参加を呼びかけることにしておりますが、皆さまからもお知り合いの団体等に参加のお誘いをお願いいたします。
当日の直接参加も歓迎します。

＊政党事務局の連絡先は下記の通りです。

民主党長野県総支部連合会　TEL　026-232-6550
日本共産党長野県委員会　TEL　026-226-8376
社会民主党長野県連合　TEL　026-235-2727

有志が信州市民連合に賛同している「新安保法制の撤回を求める信州大学人の会」主催、第9回シンポジウムのお知らせ（3月8日）
テーマ：「新安保法制下の原発問題」
講演：「エネルギー政策の経路依存と軍事利用の影」
講演者：茅野 恒秀（信州大学人文学部教員）
日時：3月8日（火）18時30分～20時30分
場所：信州大学 人文学部経済学部 新棟1階 第1講義室
http://goo.gl/C2iBfa（松本キャンパス西門を入って左手の新しい建物）定員：300名（申込不要、参加無料）

主催：「新安保法制の撤回を求める信州・大学人の会」http://shinshudaigakujin.wix.com/shindai-anpo

賛同団体のひとつ、戦争をさせない1000人委員会さんの市民勉強会のお知らせです。

3.29戦争法施行！違憲訴訟原告団結成に向けて
戦争法廃止を求める市民学習会

自衛隊が海外で初めて戦火に巻き込まれる危険生が大きくなりました。
内戦状態の南スーダン。駆けつけ敬語でPKO部隊は？
東京新聞編集委員戦争をさせない1000人委員会では、戦争法（安保関連法）廃止の違憲訴訟に取り組みます。

記念講演　安保関連法施行で自衛隊と日本はどうなる
講師　半田滋さん（東京新聞･中日新聞編集員）

パネルディスカッション　戦争法廃止を求める意見訴訟について
問題提起　又坂常人さん（信州大学名誉教授）
参議院選挙について
問題提起　松本猛さん（信州市民連合代表世話人）

日時　3月24日（木）18時～20時
場所　松本市あがたの森文化会館
資料代　500円
申込み　不要
連絡先　戦争をさせない1000人委員会･まつもと　０２６３－３３ー９５１３

半田滋さんプロフィール●１９５５（昭和３０）年、栃木県宇都宮市生まれ。
下野新聞社を経て、１９９１年に中日新聞社入社。１９９２年に防衛庁（現在の防衛省）担当記者となり、現在に至るまで国防、軍事について取材している。著書に『日本は戦争をするのか 集団的自衛権と自衛隊』（岩波新書）、『自衛隊VS北朝鮮』（新潮新書）、『闘えない軍隊』（講談社＋α新書）がある。
こちらもどうぞ！コラム　「自衛隊イラク派遣がもたらしたもの」
（マガジン９）　http://www.magazine9.jp/interv/handa/

【代表世話人・又坂常人からの呼びかけ】 

昨年の戦争法成立後、安倍自民・公明連立政権の暴走が止まりません。彼らは、新安保関連法に基づく自衛隊の海外派兵を強行しようと、さらに、この 夏の参院選で絶対多数を確保し、明文改憲への道筋をつけようとしてい ます。このような野望の実現を許せば、日本は間違いなく戦争への道をたどることにな るでしょう。私達は、いまのこの時が、将来「戦前」と呼ばれることになるか否かの岐路に 立っています。

信州市民連合は、これまで新安保関連法の廃止と立憲主義の回復を公約とする統 一候補の擁立へ向け、各種の活動を展開してきました。そして、一昨 日、長野 県選挙区において、民主、共産、社民の３党が民主党の杉尾氏に候補を一本化す ることで合意に達し、幅広い市民運動との連携を目指す方針が 決定されました。

全国に先駆けて本格的な政党間共闘が実現するについて、信州市民連合やこれに 参加する各市民団体の地道で粘り強い運動が貢献したことは否定できま せん。私達は、野党勢力との連携の下で、まさに市民運動でしかできない形の運動を作 り上げ、全県で展開し、何としても杉尾氏の当選を実現しなければなり ません。

この夏は、日本の未来を決する一大決戦の時となるでしょう。ともに勝利のために戦おうではありませんか。