信州市民連合の賛同団体のひとつ、「戦争をさせない1000人委員会・まつもと」主催の市民学習【戦争法施行で自衛隊と日本はどうなる?】の記念講演の動画をアップしました。
★2016/3/24「戦争法施行で自衛隊と日本はどうなる?」半田 滋
講師 半田滋さん(東京/中日新聞編集委員)
(その1)33分
https://youtu.be/AcebaEbNVU4
(その2)36分
https://youtu.be/owlaWblmZEI
安保法制の廃止と立憲主義の回復を目指す
信州市民連合の賛同団体のひとつ、「戦争をさせない1000人委員会・まつもと」主催の市民学習【戦争法施行で自衛隊と日本はどうなる?】の記念講演の動画をアップしました。
★2016/3/24「戦争法施行で自衛隊と日本はどうなる?」半田 滋
講師 半田滋さん(東京/中日新聞編集委員)
(その1)33分
https://youtu.be/AcebaEbNVU4
(その2)36分
https://youtu.be/owlaWblmZEI
3/29施行の「安保関連法」に抗議して、松本駅前で集会&デモがあり、約250名の方が参加されました。「本気でとめる戦争!松本アクション」(賛同団体)フェイスブックページからシェアします。
杉尾ひでやさんや、安保関連法廃止の法案を提出している関連野党の民新党(下條みつ氏)、共産党(唐沢ちあき氏)、社民党(中川ひろじ氏)も集結、維新の党(現・民進党)井出庸生議員と生活の党と山本太郎と仲間たちの小沢一郎共同代表のメッセージが読み上げられました。
市民からは、元京都大学原子炉実験室助教の小出裕章氏、戦争をさせない1000人委員会信州呼びかけ人で当信州市民連合代表世話人の又坂常人さん、同世話人の松本猛さんもスピーチをされました。
医師で作家の鎌田實さんと、小説家の井出孫六さんのメッセージも披露されました。
「いのち・自然・子ども・平和を守る政治をつくりたい」(鎌田實さん)
「この国が戦争に参加するのではないかという懸念を抱きました。先日のアベ首相の言葉にも不安を抱きました。アベ首相の退陣がどうしても必要な時となっていると思います。野党共同の候補擁立を強く求めるゆえんです。長野県がその先頭に立つべき時であることを確信します。」(井出孫六さん)
参院選になんとしても勝つ!勝たなければいけない!
野党各党と市民がひとつにまとまりました!
野党は共闘!市民も共闘!
参加者の方が、動画をアップしてくださいました。http://twitcasting.tv/nukaboko/movie/256031254
自衛隊に戦争をさせるな!!3.28松本アクション
◇日時:平成28年3月28日(月)
集会18時~
デモ18時45分~
◇場所:JR松本駅前お城口広場
◇内容:特別トーク(小出 裕章さん)
メッセージ(鎌田 實さん)
政党あいさつ(民主党・共産党・社民党・生活の党・維新の党)
情勢とアクション提起(又坂 常人さん)
安保法制の廃止と立憲主義回復のための緊急アピール(松本 猛さん)
本気でとめる戦争!リレートーク
◇主催:本気でとめる戦争!松本アクション実行委員会
※このチラシのPDFはこちら。
賛同団体の一つ、「戦争をさせない1000人委員会・信州」からイベントのお知らせです。
【長野市】3.29(火)
【名 称】戦争法廃止と立憲主義の回復をめざして~3.29 戦争法の施行に抗議する長野集会
【場 所】長野市南千歳公演(東急シェルシェ隣)
◇集会 18時15分~
◇市内パレード 18時50分ころ~
【連絡先】026-234-2116(県憲法会議)026-234-2116(1000人委員会・信州)
※上のチラシのPDFファイルはこちら。
3月21日、信州市民連合・県民アピールが発表されました。
歴史を変える - その真っただ中に、私たちはいます。
「戦争をしない国のために」
雨の日も風の日も、駅前で、国道沿いで、
プラカードを掲げ続けた、あなたの本気。
平和への思いを軽トラに乗せて村中を走った、あなたの本気。
あの手、この手のイベントをやり続けた、あなたの本気。
そして、立場を越える勇気、候補者一本化への信念。
さまざまな勇気、信念、本気がひとつになって、
野党と市民が、大きな力になろうとしています。
私たちは弱い。でも、集まれるから強いのです。
私たちの声を聞かず、憲法を軽んじる首相を辞めさせることも、
子どもの未来を案ずる母の思いを陰で笑う議員を、落とすことも、
結集すれば、できる! もっと集まって、もっと強く! もっと大きく!
2016年夏は、私たちが「真の主権者」になる、始まりの夏です。
※アピールのPDFファイルはこちら。
3月21日、信州市民連合主催のイベント、「市民と野党のつどい 杉尾ひでやさんってどんな人? 野党共闘はなぜできた?」が松本市総合社会福祉センターで開催され、170名が参加しました。
野党統一候補である杉尾ひでやさんを筆頭に、民主党からは倉田竜彦さん(民主党長野県総支部連合会・幹事長)、共産党からは石坂千穂さん(日本共産党長野県委員会・書記長)、社民党からは竹内久幸さん(社会民主党長野県連合・代表)が参加されました。ゲストにシールズ(SEALDs)の山田和花さんも参加され、市民と野党との一体感を確認した大変に有意義な会となりました。
そのときの模様を動画で以下に記録してありますので、是非、ご覧ください。
第1部:杉尾ひでやさんってどんな人?
https://www.youtube.com/watch?v=SloAKDxv38c
山田和花さん(SEALDs)のスピーチ
https://www.youtube.com/watch?v=ohVaLnjt3zU
信州市民連合:県民アピール
https://www.youtube.com/watch?v=uKfpLy9gAVg
第2部:野党統一はなぜできたの?県政党キーパーソンに聞く
https://www.youtube.com/watch?v=-TRrHoBUoME
「これじゃいけない!変えなきゃいけない!変えよう!」と、杉尾ひでやさんが感涙感激した山田和花(のどか)さん(SEALDs)のスピーチ★
動画(16分)&文字起こしはこちら!
こんにちは。SEALDsの山田和花です。今日はお招きいただきありがとうございます。こちらに伺うことをとても楽しみしていました。
なぜならこの町は、市長に菅谷昭さんを選んだ市民が住んでいる町だからです。加えて言えば、そのすげのやさんが市長をしている町だからと移住を決めた小出裕章先生が住んでいらっしゃる町だからです。
長野の野党共闘を盛り上げる小さな一役を担えれば嬉しいと思いこちらにやってきました。どうぞよろしくお願いします。
以前の私は、テニスが大好きで1日の大半をテニスに費やす日々をずっと送ってきました。「のどかの右手は彼氏と手をつなぐためでなくラケットとつなぐためにあるんだよね」と友人にからかわれるくらい真っ黒に日焼けをした体育会系女子でした。
その私が変わるきっかけとなったのは3.11の東日本大震災、福島原発事故です。当時高校一年生だった私は、テレビに流れる映像や耳を塞ぎたくなるような話題を同じ世界で起きている出来事には思えなくて初めて世の中の出来事に対し衝撃を受けました。それでも今まで頑張り続けてきたテニスを優先する自分がいて、近かった試合に向け練習に続けていました。自分にとって必要と思える情報しか得ようとしていなかったんです。
政府が隠ぺいしたSPEEDIの情報を知ったのは後の事で、3月21日、東京に大量の放射能を含んだ雨が降りました。止める母をよそにその雨の下、私は練習をしていました。サーブを打とうと上を見上げれば、目の中に雨粒が入ってきて、その日はなんだか目が異様に痒くて充血したのを覚えています。「ただちに人体、健康に害は無い」という当時の枝野官房長官の言葉が過りました。
私はこの時から「ただちにってどういう意味なんだろう」と疑問に思うことが始まりました。大学への進路活動を経て、無関心であることは罪であるということを知り、自ら調べ始めました。テレビの前で座ってニュースを見ることだけでは、必要な情報は流れてこないんだということを知ったのです。
それからは、自主的に情報を取りに行くようになりました。そしておかしいことにはおかしいと行動するようにもなりました。その中の一つがデモです。
特定秘密保護法の時からのデモを通してSASPLに出会い、今日のSEALDsの活動にいたってます。
去年、人間かまくらの中で議長が読み上げた言葉をテレパシーのように受け取った与党議員がその場で起立を繰り返すという無茶苦茶な採決方法によって可決された安保法制が施行されるまであと8日になりました。施行前日の3月28日、当日29日の二日間、SEALDsも再び国会前に立ちます。こんな無茶苦茶な形で通った法案を認めないというたくさんの声を、姿を、もう一度可視化してみてもらうためです。そのことが、図々しくも、堂々と違憲の法律を進めていく政権与党への抑止力となると信じます。
南スーダンへの自衛官派遣や武器輸出の拡大、そして憲法改正。民主主義を骨抜きにする緊急事態条項、報道の自由の規制と課題は山積。SEALDsだけでなく学者、ママ、今まで継続して運動をし続けてきてくださった方々、日本の未来を大きく変える夏の参議院選挙に向けてたくさんの市民が野党の共闘を望みました。
そしてやっと、やっとその声が野党に届いたのです。政権与党から「野合」と牽制が入るほどの山が動きつつある。この長野での杉尾秀哉さんをはじめ、続々と全国の一人区の野党統一候補が決まってきています。
私の望む未来は、現政権が目指す世界の中にありません。野党統一候補として立ち上がって頂いた候補者を応援する運動をこれからも一有権者として続けていきます。
平和学で知られるノルウェーのヨハン・ガルトゥング博士は、和解への手法という12個の手法を提唱しています。その手法のうちの11個目である「将来像を一緒に考える」に私はこの野党の共闘の動きを連想しました。みんなちがって、みんないい。少数の意見が切り捨てられることなく同じ土俵に挙げられる。これが民主主義の大前提です。違いを認め、違っているもの同士が目指していく未来を一緒に描く大切さ。それは、数限られた共通点を探して一緒に新しい何かを作り出そうとする互いが歩み寄るための努力です。大切な新しい形をイメージする試みです。
野党共闘は当初誰もが無理と思っていた高い壁、民主と共産の連携でした。今まで無理だろうと諦めていたことにチャレンジする。その時こそ大きな山が動く時、歴史が変わる時ではないかと思っています。ですから野党各党の皆様の勇気あるチャレンジに心から感謝しています。歴史を変える種が今、私たちの手に一粒ずつ握られているのです。社会が変わらないと嘆くより、今までとは違う、全く新しい種を蒔こう。そういう試みをしていくチャンスじゃないかなと思ってます。
では、新しい試みとはなんだろう?なんらかの形で選挙にコミットして見る。選挙事務所に行くというのも一つの手かもしれません。
やれることがたくさんあるはずです。証紙貼り、ポスター貼り、ポスティング、街宣活動のお手伝いなど、一人一人が関わりながら、内側から選挙を見ることにより、見えてくる世界が変わっていけば、それを語り継ぐことでまた誰かが実現したい社会のためにコミットを始める。そんな連鎖が起きることを私は夢みています。
私の母は三年前、山本太郎さんの選挙のボランティアをしていました。事務所はたくさんのボランティアが集まり大半の仕事はそのボランティアによって支えられていました。その様子を私は母を通して見ることができました。そのような人たちが増えれば、選挙にお金かけて闘うという常識も少しずつ変えていけるのではないか?とも思ったりもするのです。関われば、責任感が生まれてきて送り出した自分の代表をウォッチし続けたくなってくるかもしれません。
誰かを変えるのではなく、ここにいる私たち一人一人が変わっていく、それだけでも社会のシステムは少しずつ確実に変わっていくと思うのです。当時未成年だった私もボランティアをしに事務所に行きましたが、違反になるためそれは叶いませんでした。残念でしたが母の経験を通して色々情報を教えてもらいました。
あれから3年経った今、私は堂々とボランティアが出来る年齢です。今回はしっかり自分の一票を投じたい候補者を見つけコミットしてみるつもりです。そして、内側から見た景色をまた自分の言葉で誰かに伝えていけたらと思っています。
そうやって影響の輪が拡がっていきながら地道に社会を変えていきたい。投票日当日、指定された場所に行ってたった数分で終わってしまう参加ではなく、一票の価値をもっと有効に使い、その一票を政治サービスを買い取る行為として使うのではなく、自分の声を届ける代表を送り込む切符として使って行く。夏までお祭りに参加するようなワクワクした気持ちを持って選挙を体感しながら一緒に盛り上げ頑張っていきたいと思っています。
野党共闘の結果を出しましょう!今日はありがとうございました。
山田さんのスピーチは3分過ぎからです。冒頭紹介しているSEALDsが制作した映像の動画はこちら。
「種を蒔こうと思う。 いつだって。 たった一人で」[4分] https://youtu.be/jwiYzpaa30o
賛同団体のひとつ、戦争をさせない1000人委員会まつもとさんより、学習会のお知らせです。
講師は、長く自衛隊や防衛をテーマに取材を続ける東京・中日新聞の編集委員の半田滋さん。第2部 パネルディスカッションには、当信州市民連合の両世話人も登場します。どなたでも。予約不要。
3月24日(木)18時~20時 場所 松本市あがたの森文化会館 500円 #松本
戦争法廃止を求める市民学習会 …
戦争法施行で自衛隊と日本はどうなる?
講師 半田滋さん
第2部 パネルディスカッション
♡SEALDs参加決定!!!大拡散希望♡
なんと!
3月21日のイベントに、SEALDsメンバー・東京在住の大学生
山田和花(やまだのどか)さん SPECIAL GUEST 参加決定!!!!!!
…
学生緊急行動のSEALDsは、昨年の安保国会抗議の際、「#野党はがんばれ #野党は共闘」と国会の外から呼びかけ、その後も全国で野党統一候補の応援をしています。
今回、信州市民連合のイベントに、そのSEALDsさんのメンバー、東京在住の大学生、山田和花(やまだのどか)さんが参加してくださることになりました。
和花さんの動画はこちら⇒https://www.youtube.com/watch?v=YYnO6pSiS4g&app=desktop
18歳〜20歳の新有権者の年代の皆さん、大学生のみなさんにもぜひ来ていただきたいと思います。
引き続き呼びかけ、情報拡散のご協力をお願いします。
※SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy – s)は、自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクションです。担い手は10代から20代前半の若い世代です。私たちは思考し、そして行動します。
『市民の人たちにさらに関心を持っていただいて、今回の参議院選挙がどういう状況の中でおこなわれるのか、明らかになればいいなと思っています。』
代表世話人の松本猛さんによる、3月21日の会のご説明が動画でご覧いただけます(3/9記者会見動画より)。冒頭4分だけでもぜひご覧ください。 https://youtu.be/49fuBbtzu7U
『松本で、3月21日に杉尾さんに来ていただいて、「杉尾ひでやさんってどんな人?」というイベントをやります。中身は、第一部として「杉尾ひでやさんとぶっちゃけトーク」、第2部が「野党統一はなぜできたの?政党キーパーソンに聞く」です。杉尾さんがどういう人なんだろうと分かる会にしたい。今までできなかった野党統一がなぜできたのか、本音で政党責任者の人に語ってもらいたい。
…
市民の人たちにさらに関心を持っていただいて、今回の参議院選挙がどういう状況の中でおこなわれるのか、明らかになればいいなと思っています。
3月21日に、信州市民連合として、県民のアピールを発表することにしました。今日、案が詰まりましたけれど、最終は21日に発表します。なぜ市民連合がこういう活動をしているのか、この思いを多くの県民に伝えたい。というものです。若い人も、おじいちゃんもおばあちゃんにも、今回選挙権を持つ18歳の人にも、誰にも届くことばで考えています。』
★イベント名
信州市民連合 市民と野党のつどい
杉尾ひでやさんってどんな人? 野党共闘はなぜできたの?
★日時 3月21日(月・祝)13時半~15時半
★会場 松本市総合社会福祉センター4F大会議室(JR南松本駅徒歩2分)
http://www.syakyo-matsumoto.or.jp/outline/center/post_4.php/
★内容
1部 杉尾ひでやさんと、ぶっちゃけトーク
2部 野党統一はなぜできたの? 県政党キーパーソンに聞く
パネラー 県内政党キーパーソン
民主党/倉田竜彦氏 共産党/石坂千穂氏 社民党/竹内久幸氏 ほか
◎杉尾さん、各政党の方に聞きたいこと大募集⇒こちら
★定員 250名(先着順)
★参加 どなたでも参加していただけます 申込不要 無料
★主催 信州市民連合
★問合せ 事務局 026(234)2116 メール ssr@7colors.org
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