2016/3/28 松本駅前で集会・デモ(本気でとめる戦争!松本アクション)

3/29施行の「安保関連法」に抗議して、松本駅前で集会&デモがあり、約250名の方が参加されました。「本気でとめる戦争!松本アクション」(賛同団体)フェイスブックページからシェアします。

杉尾ひでやさんや、安保関連法廃止の法案を提出している関連野党の民新党(下條みつ氏)、共産党(唐沢ちあき氏)、社民党(中川ひろじ氏)も集結、維新の党(現・民進党)井出庸生議員と生活の党と山本太郎と仲間たちの小沢一郎共同代表のメッセージが読み上げられました。

市民からは、元京都大学原子炉実験室助教の小出裕章氏、戦争をさせない1000人委員会信州呼びかけ人で当信州市民連合代表世話人の又坂常人さん、同世話人の松本猛さんもスピーチをされました。

医師で作家の鎌田實さんと、小説家の井出孫六さんのメッセージも披露されました。

「いのち・自然・子ども・平和を守る政治をつくりたい」(鎌田實さん)
「この国が戦争に参加するのではないかという懸念を抱きました。先日のアベ首相の言葉にも不安を抱きました。アベ首相の退陣がどうしても必要な時となっていると思います。野党共同の候補擁立を強く求めるゆえんです。長野県がその先頭に立つべき時であることを確信します。」(井出孫六さん)

参院選になんとしても勝つ!勝たなければいけない!
野党各党と市民がひとつにまとまりました!
野党は共闘!市民も共闘!
参加者の方が、動画をアップしてくださいました。http://twitcasting.tv/nukaboko/movie/256031254

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