「6.26市民と政党のつどい」のお知らせ

【6.26市民と政党のつどい】
「投票日まであと14日・何ができる! どう動く!」

時:6月26日(日)  13:30(開場13:00)
会場:松本勤労者福祉センター 第二会議室

プログラム
1) 各政党から
情勢分析と今後の取り組み  … 20分 (各5分)
2) 市民グループから … 50分 (各5分)
これまでの活動と今後の取り組みについて
3) ティータイム … 20分
4) 意見交換 … 60分
投票日まであと14日  何ができる! どう動く!
5) 閉会 16:00

主催:希望・長野ネット

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6/26 市民と政党のつどい

【参加者募集のおしらせ】

市民と政党のつどい 「投票日まであと14日 何ができる!どう動く!」

オール信州で野党統一候補の実現を!と、昨年から訴え、活動してきた希望・長野ネットさんが、以下のようなつどいを企画してくださいました。選挙にどう関わったらいいのか、どうやって応援するべきか、一緒に考えましょう。

6月26日(日)13時30分〜(16時終了予定)
松本市勤労者福祉センター第2会議室

内容
各政党から〜情勢分析と今後の取り組み
市民グループから〜活動報告と今後の取り組み
意見交換 何ができる!どう動く!無党派層にどう働きかけるか?
主催 希望・長野ネット

6/20【杉尾ひでや–若林健太・公開討論会のお知らせ】

【ご報告】

本日、松本のキッセイ文化ホールで行われた、公開討論会に行ってきました。

会場は大ホールでしたが、聴衆は少なめ。三年に一度の参院選なのに、公示前だからなのか、人々の関心の低さを感じます。

与党予定候補の若林氏の姿を初めて見、ことばを初めて聞いてきました。

若林氏は、現行憲法の改正を「党是」とする自民党の2代目世襲議員です。平和人権国民主権の3つの原則がズタズタにされている(杉尾氏)自民党第二次憲法草案の「起草委員」です。

若林氏は、改憲の中身について「環境権」「私学助成」のことにしか触れませんでした。なぜ97条、基本的人権の条項がまるごと削除されているのか、そこをお話していただきたかった。

一方、杉尾さんは、3つの原則は変えるべきではない、憲法を変えるとすれば、衆参の選挙制度や財政比率、しっかりとしばりを掛けていくべき。自衛隊を加えようとする自民党の言い分は安直だと。自衛隊は、幸福追求権のための自衛隊として存在する。また、緊急事態条項は不要と。

1つのテーマにつき、二人の予定候補が1分とか3分で語る。経済政策、消費税、福祉政策、安全保障、憲法、国連、外交、地方創生、民主主義、ヘイト…、テーマは多岐に渡りました。

若林さんは、ゆっくりと、どこかで聞いたことのある言い分を伝える。杉尾さんは、少し早口で、言いたいことがたくさんあるので詰め込んでいる。ときおり、ニュースキャスター然とすることもあった。

最後は、4分ずつ自由スピーチ。

強者がより強くなり、富める者がより富む。そのような政策ではなく、弱者によりそう政治、No one left behind
だれも置いてきぼりにされない政治を国政でやりたい。

どうかみなさんのお力で、杉尾ひでやさんを国会へ!

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【杉尾ひでや-若林健太・公開討論会のお知らせ】

日時:6月20日(月)19時(開場は18時半)~21時
開場:キッセイ文化ホール 大ホール(松本市水汲69-2)

長野県松本市水汲69-2

主催:公益社団法人日本青年会議所
北陸信越地区 長野ブロック協議会
信州未来創生委員会

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6/12 長野市 県民大集会

【ご報告】

圧倒的勝利のために、「一人でも多くの人が選挙に参加すること」が大切。信州市民連合のフライヤーを参考に、行動に移しましょう!このフライヤーを人に渡すことも大切なアクションです。

SEALDs 本閒信和さん(21歳)のスピーチテキスト(抜粋)
6月12日(日)長野県民大集会(長野市ひまわり公園)

「民主主義に観客席なんてないんです。
この集会に参加している人の中に、お客さんなんていないんです。

ただ投票にいくだけでない。ここにいる人が全員、ポスティングしたり、ポスター貼ったり、知り合いに声を掛けたら、すごいことがおきますよ!

ここにいる人が、第2、第3の選対になれたら、文字通り圧勝できます。

昨年、デモに来た人や勉強会をした人が選挙をやりましょう!投票だけでなく、選挙に参加しましょう!絶対に勝ちましょう!」

<杉尾ひでやさんと本閒君との対談>

(国立大学の学費と奨学金の話。)
杉尾さん「僕のころは、学費1年間9万円でした」
本閒くん「やす(驚)!」
杉尾さん「その前は4万円でした。」
本閒クン「え〜〜〜!やすっ!」僕は52万円ですよ!」「経済を成長させようと言うんなら、最も重要なのは人材です。この教育、人材育成に現政権は投資しない。」

本閒君「投票するだけでなく、統一候補を応援するために何ができるのでしょう?」

杉尾さん「まず、投票に行こうよと呼びかける投票運動ですね。それから、若者や市民のみなさんが来やすい事務所をつくることです。長野の事務所は市役所の 隣にあります。2階のスペースを市民のみなさんに開放します。気が遠くなるくらいやることがいっぱいあるんです。ぜひ事務所に来てお手伝いをしてくださ い。今までの選挙は、一部の後援会の人が参加するだけでした。アメリカのサンダースさんのような選挙ができれば、盛り上がることができれば、必ず勝てま す」


長野市 県民大集会
日時:6月12日(日)13時30分〜16時
会場:長野市ひまわり公園(裁判所向い側)

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6/10トークセッション「大河原まさこ(前参議院議員)×杉尾ひでや」

長野市 トークセッション
「大河原まさこ(前参議院議員)×杉尾ひでや」
日時:6月10日(金)19時〜
会場:勤労者女性会館しなのき(長野市)

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6/14 第12回シンポジウムのお知らせ

6月14日(火)の「新安保法制の撤回を求める信州大学人の会」主催

第12回シンポジウムの概要をお知らせいたします。

テーマ「安保法制の一年とこれからの日本」

日 時:2016年6月14日 18時30分~20時30分

場 所:信州大学松本キャンパス 人文学部経済学部新棟1階第1講義室

(西門を入ったら、左を向くと見える建物がそうです。入り口付近に受付がありますので、すぐにわかります)

参加費:無料 どなたでもご参加できます。

パネリスト:久保 享(信州大学人文学部教授)

成澤孝人(信州大学法曹法務研究科教授)

松本 猛(ちひろ美術館常任顧問)

学生  (信州大学人の会の学生部会的な存在「ピースタディ」のメンバーの中から)

金井奈津子(フリーライター 「教えて中馬さん! 幸せのための憲法レッスン」著者)

このシンポジウムは、新安保法制の問題点を、撤回を求める教員の専門性

を生かし、さまざまな角度から掘り下げ、学生や市民を交えて考えるとい

うものです。

12回目の今回は、会発足から約1年ですので、安保法制の問題点を、憲

法の観点からもう1度おさらいし、日本国民すべての人に関わるこの問題

をどうやって、多くの市民に伝えていくのかを考えます。

shinpo

※PDFはこちら

6/2 「杉尾ひでやと考える大集会」開催

伊那市にて「杉尾ひでやと考える大集会」を開催します!
日時:6月2日(木)18時半~
会場:長野県伊那文化会館 大ホール
主催:オール上伊那杉尾ひでや応援団

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