安保法制の廃止と立憲主義の回復を目指す
中軽井沢での集会（４月２６日）の様子です。
信州市民連合では、賛同団体、賛同個人を随時募集しています。賛同されると不定期メルマガをお読みいただけます。費用は一切掛かりません。詳しくは、ホームページをどうぞ！
信州市民連合 ホームページ http://7colors.org/ssr/
（杉尾ひでや氏のfacebookより転載）
「安保法制と立憲主義を考える集い」 この度、安保法制の廃案と立憲主義の回復を求める軽井沢広域町民連合が出来、会の主催で今夜、上記の集会が軽井沢町で開かれました。地元の町会議員や前軽井沢町長、それに寺島前衆議院議員を始め、様々な立場の皆さん100人近くが出席し、立憲主義と議会制民主主義をないがしろにする現政権のやり方に対する危機感を共有しました。この会は特定政党や組織に支配されない町民運動を展開するとの事で、こうした活動が県内各地に今後広がって行けば、私としても非常にありがたいです。声を掛けて下さった北京大学名誉教授の佐藤敬治先生、本当にありがとうございました。
2016/4/24 杉尾ひでやさんが、安曇野でミニ車座集会に参加されました。
５つのテーマについて、質問に答える杉尾さん。後半はお楽しみおこひるタイム。「おこひる（小さいお昼）」ということばを初めて聞いたそうで、参加者のみなさんといっしょに和やかな中、膝を交えて懇談されていました。
ぜひ動画をご覧ください。
＜主な発言＞
憲法の３つの基本原則 国民主権、基本的人権の尊重、平和主義は絶対変えない、変えちゃだめだ。ただし、一票の格差の問題。これは憲法でやる必要がある。ドメイン投票法というやり方、これは、生まれた子どもにも一票を与えようというもの。生まれたばかりの赤ん坊は投票できないわけだから、親が二票持つということになる。たとえば、の話だが。前向きな改正はアリだ。自民党の改憲草案には基本的人権条項97条が削除されている。これはありえない。
子育て、福祉政策、若い人、貧困層のサポート。これが最大政策だ。長期的な政策が大切。将来世代のために、資源を投入すべき。
アベ自民党の一億総活躍社会や女性活躍。これらのスローガンは、国家主義的な匂いがする。
シチズンシップ教育、子どもの人権教育、これらをやっていくことが大切だ。
その時の様子のスナップ写真と動画をご紹介します。
（おこひるかふぇ＠安曇野地球宿）
https://youtu.be/UckG0BtgnI0 （すべてご覧になりたい方）
https://youtu.be/qy26QYT_TcQ （杉尾ひでや氏の自己紹介）
https://youtu.be/mNqGrFJ9QCI （杉尾ひでやさんへの質問：「憲法改正」）
https://youtu.be/BoS_i4p2thY （杉尾ひでやさんへの質問：「保育園落ちた日本死ね」）
https://youtu.be/2V62GeRxmYs （杉尾ひでやさんへの質問「政治家の信頼回復」）
https://youtu.be/eojPSzwG7M8 （杉尾ひでやさんへの質問「夏の参議院選具体案」）
https://youtu.be/a3smKaFaMSM （杉尾ひでやさんへの質問「野党共闘市民との連携」）
4月23日、長野県・野党統一予定候補の杉尾ひでやさんの後援会事務所開きがありました。
（杉尾ひでやさんのfacebookより転載）
本日午前は事務所開き。来賓、参加者含めて、200人近い皆さんに集まって頂きました。私からは今回の出馬の動機、長野県への思い、信州から日本を変える決意などお話しさせて頂きました。東京からの友人を含めて出席して下さった皆様、本当にありがとうございました。これから決起集会など開催する際は事前に告知しますので、宜しくお願い申し上げます。
