6月14日(火)の「新安保法制の撤回を求める信州大学人の会」主催
第12回シンポジウムの概要をお知らせいたします。
テーマ「安保法制の一年とこれからの日本」
日 時:2016年6月14日 18時30分~20時30分
場 所:信州大学松本キャンパス 人文学部経済学部新棟1階第1講義室
(西門を入ったら、左を向くと見える建物がそうです。入り口付近に受付がありますので、すぐにわかります)
参加費:無料 どなたでもご参加できます。
パネリスト:久保 享(信州大学人文学部教授)
成澤孝人(信州大学法曹法務研究科教授)
松本 猛(ちひろ美術館常任顧問)
学生 (信州大学人の会の学生部会的な存在「ピースタディ」のメンバーの中から)
金井奈津子(フリーライター 「教えて中馬さん! 幸せのための憲法レッスン」著者)
このシンポジウムは、新安保法制の問題点を、撤回を求める教員の専門性
を生かし、さまざまな角度から掘り下げ、学生や市民を交えて考えるとい
うものです。
12回目の今回は、会発足から約1年ですので、安保法制の問題点を、憲
法の観点からもう1度おさらいし、日本国民すべての人に関わるこの問題
をどうやって、多くの市民に伝えていくのかを考えます。
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