2月26日、信州市民連合の会議を松本市内でおこないました。統一候補の擁立を求めていた市民団体も支援する方向で一致。
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29の組織団体で作る信州市民連合は、松本市で会合を開き、民主共産社民の3党が、昨日、元ニュースキャスターで民主党が推す杉尾秀哉さんを長野県区の統一候補にすることで合意したことについて、意見を交わしました。
その結果、安保法廃止や立憲主義回復が共通の目的として杉尾さんを支援することで一致しました。
「この時期に決まったということは、選挙を考えたときに大変いいポジションに付いたと思っている。私自身は積極的に評価したいと思っています。」(又坂氏)
野党側は、さらに幅広い団体の支援を呼びかけることにしています。参院選の長野県区には、自民党の若林健太さんが立候補を表明しています。
1月26日の記者会見の動画です。ご覧ください。
[補足資料]
2016参院選:信州市民連合が民主新人支援へ /長野 – 毎日新聞