政党と市民の懇談(記事)

 1月24日、信州市民連合の賛同団体のひとつ、「希望・長野ネット」主催の「野党は協力を!市民と政党の初春のつどい」が松本市内で開催されました。

県内各政党から1名(下部に記載)と信州市民連合世話人の松本猛氏と5名で、パネルディスカッションが行われ、市民120名の前で、夏の参院選、長野県の1議席をめぐる野党共闘についての考え方、状況などが話されました。

信州市民連合の世話人である、又坂常人氏は、冒頭のあいさつで、夏の参院選に向け、市民と野党が共闘するために何が必要か、熱い熱い想いを披露してくださいました。ぜひ動画(動画6分ころから8分ころ)で確認ください!!⇒ https://youtu.be/jNlQbIbUYAg

「ぜひ我々と怒りを共感できる候補者を擁立して共に闘ってまいりましょう!」

また、もう一人の世話人、松本猛氏からは「衆参同時、または衆院選前倒しという話もある。小選挙区になったときにも、統一候補を立てられるよう、努力をしていきたい。どういう条件が必要かなど、準備していきたい」旨、述べられました。

「野党は協力を!市民と政党の初春のつどい」

パネリスト
民主党県連副代表(元衆議院議員)下条みつ氏
日本共産党長野県委員会 書記長 石坂千穂氏
社会民主党長野県連幹事長 元県議 中川博司氏
緑の党 佐久祐司氏
(メッセージのみ 維新の党 井出庸生氏)

コーディネーター 松本猛氏(信州市民連合世話人)

主催:希望・長野ネット
共催:信州市民連合

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