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シミュレーションについて

 
被害想定と避難場所の確認ができましたら、避難経路を地図に描いてみましょう。
危険な場所をなるべく避けるように描きます。

震災時に家族がバラバラになっている可能性があることを想定し、家族の安否確認の仕方を決めておきましょう。
★支援ツール ⇒ 「わが家の合流方法・安否確認方法」(記入用紙)

有事の際には、気が動転してしまい、考えがまとまらないものです。
行動をシミュレーションしておきましょう。
★支援ツール ⇒ 「目黒巻き」(目黒公郎教授)
         「改編:目黒巻き(震災バージョン)」


 
 

防災対策のステップ記事一覧

被害想定を知る

行政が情報提供している、被害想定を調べてみましょう。「ハザードマップ」とは、自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものです。過去において、自分たちが居住するエリア...

避難場所の確認

行政が指定する避難場所を調べてみましょう。情報、物資が集まる場所が、予め指定された避難場所となります。町会が提供する防災情報にも注意を払っておきましょう。町会の行事...

シミュレーション

被害想定と避難場所の確認ができましたら、避難経路を地図に描いてみましょう。危険な場所をなるべく避けるように描きます。震災時に家族がバラバラになっている可能性があることを...

「備え」と「訓練」

備蓄品や救護ノウハウの習得などの備えを日々、確認しながら、コツコツと万全なものにしてゆきましょう。避難場所までの地図は、実際に歩いてみましょう。危ない経路があれば、修正...