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Q & Aについて

 
Q)託児を考えているのですが、可能でしょうか?

A)託児用の部屋を用意してございます。
松本市の市民活動サポートセンターを通して、現在、8名の保育士を確保しています。
「託児ボランティア」として活動している方々ですので、利用は無料です。

こちらの申込みのフォームにて、「託児の希望」にチェックを入れ、備考欄には年齢、人数をご記入の上、お申込み下さい。
(既にチケットをお持ちの方は、「0枚」として下さい)
お電話(080-2346-7601)でも受け付けます。
ただし、部屋の広さの都合上、先着10名までとさせて頂きます。


Q)車椅子でも大丈夫ですか?

A)大丈夫です。ただし、スペースには限りがありますので、なるべく事前にお知らせ頂きたいです。
電話(080-2346-7601)または問い合わせフォームからご相談下さい。


Q)なぜ、「まつもと市民芸術館」なのですか?

A)今回のイベントでは、学生を無料にしています。これからの時代を担っていかれる若い世代の方々に多く参加して頂きたい、そう願ってのことです。
通常の会場ですと、収容人数を気にしながら集客をしなければなりません。
しかし、芸術館の場合、1,000人は余裕、状況に合わせてさらに拡張することができますので、運営側にとってもふさわしい会場なのです。
ただし、今回のイベントでは、予算の都合上、1,135席までの拡張とさせて頂きます。

Q)当日の運営は、大丈夫なのでしょうか?

A)発起人の今井は、200人規模のギターコンサート運営経験がございます。
(2011年11月12日、松川村すずの音ホール、「スペイン!〜ギターと絵画の交わるところ〜in 安曇野」)
今まで培ってきた、ノウハウと人脈を駆使しまして、夢の舞台だった「まつもと市民芸術館」に挑ませて頂きます。


Q)運営費用について、補助を受けるのですか?

A)県の「人権尊重社会づくり県民支援事業」に関わる補助金により、運営予算のおよそ半分弱が補助される見通しです。
震災の「記憶の風化」が進むことにより、震災体験者の「忘れてはならない体験」を伝える使命を果たす権利が損なわれる恐れがある、という点を訴え、これが受理されました。


Q)チケットがイベント終了後にサービス券になると言うのですが、どうやって使うのですか?

A)チケットの裏に「サービス提供店のサイン欄」が3つございます。
「ひとつ」HPにてご紹介した各契約商店のサービスを受ける代わりに、店主のサインを貰って下さい。サービスは3店舗まで受けられ、お店が重複してはいけません。


Q)なぜ、お店を巻き込んだ仕組みを導入したのですか?

A)今回のような、公共の利益に沿うイベントは、地域ぐるみで盛り上げていくことが良い、と考えてのことです。
お店にとっては、新しい客層を取り込んでリピーターを獲得するチャンスにもなりますので、双方にとってメリットのあることではないでしょうか。
ただ、実験中ですので、今後、このような仕組みが広がっていくよう、皆さまのご協力をお願い致します。


 

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経 緯

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諸注意

●無料の方の入場学生の方は「学生証」を、障害者の方は「障害者手帳」を受け付けにて提示して下さい。チケットは必要ありません。●入場時間ホワイエ(チケットのもぎりを...