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目的について

 
震災の「記憶の風化」を食い止めるため、以下の考え方(価値観)の共有を目的とします。

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地震列島、日本。
いつ、どこにいようが、災害に襲われる危険性がある。
だから、震災の「記憶の風化」なんてありえない。
この傷ついた日本のゆくえを、固唾を呑んで見守っていきたい。
共に手を携えて災害に立ち向かってゆくため、
子孫に残せる未来を切り拓くため、
今こそ、みんなの心を「ひとつ」にしよう。
この「想い」を、あなたと共に・・・(分かちあいたい)。
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多くの人々がこの考え方を共有し、震災体験者からのメッセージを自分のこととして捉え、未来に活かそうとすることで、少しでも「記憶の風化」を防止する一助になれば幸いです。

 

交流イベント「ひとつ」記事一覧

経 緯

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目 的

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Q & A

Q)託児を考えているのですが、可能でしょうか?A)託児用の部屋を用意してございます。松本市の市民活動サポートセンターを通して、現在、8名の保育士を確保しています。「...

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