パソコンのデータ復旧のことで

無料相談してみたい方はコチラまで






先日、次のようなご相談をいただきました。

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パソコンが熱を帯びて
シャットダウンしてしまいその後、
データが閲覧できなくなりました。

仕事で納品する予定だったデータが
たくさんあり、今から作り直していたのでは
間に合いません。


助けて頂けないでしょうか。

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また、こんな相談も頂きました。

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写真を数年に亘って
パソコンに撮りためてきたのですが、
突然、エラー画面となり、
元に戻らなくなりました。

PC初期化せずにデータ復元は
できないものでしょうか。

数カ月後に個展があります。
なんとかなりませんか。

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また、こんな相談も頂きました。

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会社のデータをUSBメモリに
入れていたのですが
「フォーマットしますか」と
聞かれるようになりデータが閲覧できません。

データ救出が急務ですが、
会社の機密情報なので
契約を取り交わした上で復旧して
頂けないでしょうか。


※上記はUSBメモリを外すとき、
「取り出し」の操作をしなかったため、
データが破損したケースです。

データを取り出す前に、
「USBメモリ修復」の操作が必要です。

「SDカード破損」も同じ症状で、
復元が必要になります。

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確かに、パソコンのデータが壊れると、
慌ててしまいますよね。

ましてや、会社の仕事が停滞する
事態になるのであれば、
早急な解決が求められます。

しかし、巷にあるデータ復旧サービスを
検索しますと、認識しなくなった
ハードディスク等の記憶装置を、
指定の住所へ送ってくださいとあり、
時間がかかりそうですよね。

また、とても高額です。
でも、記憶装置を送らずに、
リーズナブルな価格で直す方法があるのです。


★弊社のデータ復旧サービスについて、サクッと概要をお知りになりたい方は
下の動画をご覧ください。


【 動画 約10分 】


記憶装置には、大きくわけて
HDD(ハードディスクドライブ)と
SSD(ソリッドステートドライブ)の2種類があります。

まずは、一つ目の記憶装置(HDD)について
説明します。


パソコン(PC)は使えば使うほど
パソコンの立ち上がりや動作が遅くなります。


主な原因は、記憶装置の劣化によるものです。


【 ハードディスク(HDD) 】

このハードディスクは、
レコードと同じ原理で針を使って
データの読み書きを行っています。
その作業が、経年劣化で遅くなるのです。

経年劣化だけで遅くなるのなら、
まだいいのですが、
終了の手続きを経ずに
無理なシャットダウンを繰り返すと、
破損してとても遅くなります。

そして、やがては
認識すらできなくなります。
これは、OSも読み込まないことを
意味しています。

Windowsデータの復元は困難です。
復元率は100%ではないので、
今まで通りの起動はできないでしょう。

でも、認識しないHDDデータの
取り出しを、どうか諦めないでください。
復元ソフトを使えば、ソフトはダメでも、
データを取り戻せる可能性があります。

次に、もう一つの記憶装置(SSD)について
説明します。

それは、ソリッド・ステート・ドライブ
(SSD)と呼びます。
最近のパソコンの記憶装置は、
ほとんどがこれに置き換わっています。





特徴は、そのスピードにあります。
HDDよりも格段に速く、
サクサクと快適に動く覚が得られます。

体感でも3~4倍ほど速くなったように
感じられます。

ただ、欠点もあり、「セル」と呼ばれる
記憶素子に寿命があり、
同じ場所で永遠に読み書きはできません。

寿命を迎えたセルには、
記録することができなくなり、
他の新しいセルを求めてゆく構造に
なっています。

そのため、記憶装置の容量が十分にないと
読み書きできる場所がなくなり、
いずれはエラー画面となります。

SSDは上記のような構造上の特性から、
HDDに比べてデータ復旧しにくい
傾向があります。

SSDのデータ取り出しは
困難だということを覚えておいてください。

HDDは回転する円盤に傷をつけることで
データをつくっていましたが、
SSDは信号としての電子を保持することで
データを形成しています。

何年も通電させていないと、
電子が信号を保持できなくなり、
データが消える可能性があります。

いずれにしても、日頃からの
定期的なメンテナンス
(新しい記憶装置へのコピー・入れ替え)が
必要です。



パソコンデータ復元(PCデータ復旧)は、
できる場合とできない場合とがあります。

記憶装置が物理的に壊れていなければ、
復旧できる可能性があるのですが、

特にカラカラと異音がするような
ハードディスクは、
「壊れたハードディスク」と言え、
パソコンデータ取り出しは困難を極めます。

それ以外の場合、劣化の程度は
目に見えないので、
やってみなければ分からない、
ということが多分にあります。

弊社では、データ復旧ソフトを使い、
たったの5分でその可否を見抜きます。

ただし、復旧できないかも知れない、
という判断は弊社だけの判断です。

例えば、当相談所の復旧ソフトでは
できないと判断されても、
他の業者のソフト・機器を使えば
復旧できる場合があります。


もし、弊社の解析で、
ファイルがほとんど出てこないのであれば、
他の業者にあたってください。


その代わり、復旧手数料として、
(記憶装置の状態にもよりますが)
4~15万円を覚悟して下さい。

しかし、最初から、
そういう高額な業者への相談は
おススメしません。


弊社が所有するソフトで
復旧できるのであれば、
その方が絶対にお得です。



復旧にかかる時間は、
データ量によって違います。

例えば、復旧したいデータ量が
20GBであれば、復旧できそうな
ファイルリストを解析し、
約1時間あれば復旧できます。

また、復旧したいデータ量が
500GBであれば、約1日で復元できます。

具体的には、復旧可能な
ファイルリストの解析で約10~12時間、
復旧処理で約8~10時間です。

ただし、常にこの時間内に
収まるわけではなく、
ファイルの種類によっては
時間がかかり過ぎますので、
本当に欲しいファイルの種類だけを
指定して、復旧させることが重要です。

特に、お客様ご指定の記憶媒体がある場合、
そちらへの移行時間も、復旧処理と
同程度の時間を要します。

整理しますと、
〇解析:10~12時間
〇復旧:8~10時間
〇移行:6~8時間

合計で24~30時間を要します。



復旧ソフトでチェックをかけて、
5~10分で何もリストが出てこない場合は、
相当な記憶装置の劣化が予想され、

弊社では対応できない場合があります。

そうした場合、別の業者にあたって頂くか、
梓パソコン相談所を通して、
専門業者に依頼することになります。


大切なデータですから、
単に安いという基準で業者を
選んではなりません。


高額でも、しっかり仕事をやってくれる
業者を選ばないといけないのです。


大切なデータの入った記憶装置を
紛失した、または
取り違えて分からなくなった、

ということが無いようにしなければ
なりません。

他業者に依頼するリスクを
列挙しておきます。

あなたに起因するリスクも含みます。

HDDは衝撃に弱いので、
 送付段階での梱包状態が
 良くなければ、落下による衝撃で
 データの取り出しが
 より困難になります


・送付してから、返ってくるまでに
 時間がかかります


・重度、軽度を問わず高額です

それに対して、弊社へ依頼するメリットを
整理しますと、


・復旧できた場合、2万円以下と
 かなり安いです。


・個人経営なので、記憶装置を取り違えたり、
 紛失したりする心配が少ないです。

5分で対処可能かを判定できます。

・復旧を依頼しても、
 急ぎの場合は当日、
 遅くても3日以内に対処できます。


となります。




よく頂くご相談で
「復旧されたデータを見られたくない」
「会社の機密情報があるから、
 守秘義務誓約書を締結した上でないと、
 仕事を依頼できない」

というご要望を頂きます。

ごもっともなことだと思います。
パソコンの中には個人的な写真や
第三者に見せたくない資料がある
と思います。


これは、あなただけではなく
皆さんも同じです。


そんなあなたのお気持ちを
こちらも十分に理解しておりますので
お客様のデータを
こちらで見ることはありません。


特にご心配な方、
守秘義務誓約書を交わしてから、
作業に取り掛かります。
お申し出ください。




よくお客様に「データ復旧は高いのでは?」
と言われます。

世間一般的な料金は4~15万円です。
でも、弊社は、とてもリーズナブルな価格で
ご提供します。

私ごとですが、学生時代、データ復旧を
依頼したことがあり、少しデータを上書き
してしまっただけで
35,000円も
かかりました。


それがトラウマになっていたのですが、
そのような思いをお客様がしないで
済むように、できる限りリーズナブルな
料金で提供したい、と思っています。


記憶装置が壊れてなくて、
他の原因でパソコンの電源が入らない場合は
パソコンを分解して記憶装置を取り出せば、
USBコネクタに接続して、読み取ることが
できます。

その場合の料金は以下のようになります。

分解料(3,300)+データ移行料(2,200)
+記憶装置代

かなり安さを感じて頂けるのでは
ないでしょうか。

このケースは、データ復旧ソフトを使う
必要がなかった場合の料金となりますが、

弊社のデータ復旧サービスの価格は次のように
計算されます。

 分解して記憶装置を取り出す手数料
 (分解手数料)

 取り出した記憶装置を、復旧ソフトで
 解析し、 データを取り出す手数料
(復旧手数料)


 取り出せたデータを、
 提供用の記憶装置(HDD)に移す手数料
(移行手数料)


 データを保存するための記憶装置の料金

ただし、②の復旧手数料につきましては、
復旧ソフトを使う必要が無い場合があります。
の保存先の記憶装置は、復旧したデータ量が

60GB以上の場合、安価で大容量の
ハードディスクドライブ(HDD)
限らせて頂きます。


または、お持ちの記憶装置があれば、
そちらへ保存致します。

その場合、④の料金は不要となります。

つまり、梓パソコン相談所の場合、
以下の作業料金となります。

データ復旧代=①+(②)+③+(④) 
※( )は不要な場合がある、という意味


 分解手数料・・・:3,300円(税込)

 復旧手数料・・・:4,400円(税込)

 データ移行手数料:2,200円(税込)~

 記憶装置の料金・:2,200円(税込)~

データ移行手数料につきましては、

取り出せたデータ量によって料金が
変わってきますので、
以下の表が目安となります。

【データ移行手数料と記憶装置の料金】         

 復元データ量  分解手数料  復旧手数料  移行手数料  データ移行先・記憶装置の料金
※( )は記憶装置の容量
 合計(税込)
 1~59GB 3,300円  4,400円   2,200円 2,200円 
(16~64GBのUSBメモリ)
12,100円 
 60~499GB 3,300円  4,400円  3,300円  5,500円
(500GBのHDD) 
16,400円 
 500~899GB 3,300円  4,400円  4,400円  8,800円
(1TBのHDD) 
20,900円 
 900GB~  3,300円  4,400円  (要相談)  (要相談)  (要相談)


弊社では、復旧できたデータ量にかかわらず、
復旧手数料を定額の4,400円(税込)としてい
ます。

ただ、弊社では、記憶装置の状態が
重度レベルで悪ければ、データ復旧には
対応できません。


どうしても対処できない場合は、
他の専門業者をご紹介させて頂くか、
梓パソコン相談所を通して他業者へ
外注致します。


では、最初から専門業者を選べば良いのでは、
とお考えになる方がいらっしゃるかも
知れません。

専門業者によるデータ復旧料金は
かなり高額です。

記憶装置の症状に応じて4~15万円程度、
必要です。


梓パソコン相談所の技術力で復元できるのに
最初から専門業者を選んだとすると、

かなり損をしますよね。
まずは試して頂きたいのです。



それでは、お客さまよりご連絡を頂いてから
データ復旧サービスをご提供するまでの

手順をご説明いたします。

1.診断

出張の場合、分解して記憶装置を取り出し、
アクセスするだけでデータが読めるかを
調査します。

この作業で記憶装置が認識されない場合、
データ復旧ソフトを使った復元作業が
必要と判断できます。

2.復旧内容の決定

どのようなデータを復元して
欲しいかの確認をします。


例えば、画像データが欲しい、ワードや
エクセルデータが欲しい、など、
ターゲットとなるデータの種類の
絞り込みを行います。


ターゲットの絞り込みができればできるほど、
時間がかかりませんし、料金は安くなります。

  

3.守秘義務誓約書を締結(※希望者のみ)

  ↓

4.預かった記憶装置を復旧ソフトにより

  解析・復旧

復旧したデータを、
  保存用の記憶装置へ移行

6.復旧データの確認と、記憶装置の引き渡し

これが、「データ復旧サービス」の
一連の手順です。



ご挨拶が遅れました。
私、梓パソコン相談所の代表を務めます、
今井康裕(いまい やすひろ)と申します。

代表:今井康裕


パソコンの修理を得意とし、パソコンの回収
各種ソフトのインストール、

プリンターといったパソコン周辺機器の
設定、エクセル・ワードの使い方指導など

パソコンに関わることは大方こなす、
出張相談を主軸としたパソコン相談所です。

あなたが長年使った愛着があるパソコンを
末永く使って頂くために質の高いサービスを
より、リーズナブルな価格で提供しています。

それは、店舗を持たない出張型だからこそ
できることなのです。


一方で、本店に直接、ご来店頂いている
お客様も多くいらっしゃいます。
実は、出張よりも、本店で対処する
割合の方が多いです。


営業時間は午前8時~21時ですが、
不在の場合がありますので、ご予約を入れて
頂くことが必要です。

相談のある方は、今スグご連絡ください。

⇒ TEL 0263-87-7080



よく、当相談所のパソコンサービスを
他社と比較したお客様から
「梓パソコン相談所の方が安いので
ぜひ、お願いします」と言われます。

確かに、梓パソコン相談所のサービスは
他店に比べると安いと思います。

ただ、安いからと言っても一切手抜きは
いたしません。


あなたに喜んで頂けるように
丁寧にあなたのご相談に対応いたします。




毎日、泣いていました…
子供の写真でパソコンがいっぱいになってしまい、移して削除しようとしたのですが、データをしっかり移していないまま削除してしまいました。子どもの小さいときからの写真のほとんどが消えてしまい、毎日、泣いていました。そんなとき、梓パソコン相談所を知り、助けて頂きました。

写真は、完全ではないものもありましたが、子どもの様子が確認できる状態のものがほとんどで、感謝感激でした。記憶装置の容量も倍にして頂きましたので、次からは容量を心配することなく写真の保存ができます。ありがとうございました。

(松本市 A様)


【梓パソコン相談所のコメント】
パソコンデータ消えたこと、さぞ、ショックだったでしょう。写真の1/3が欠けているものもありましたが、大方、ご満足頂いた感じです。大事な思い出の記録は、大容量(1~2TB)の外付けハードディスクを購入されて、そちらへ2重で保存することが良いと思います。



作業者の顔が見えることがいいですね
新しいマックを購入しましたが、今まで使ってきたパソコンが起動せず、データが取り出せません。そこで、梓パソコン相談所に相談したところ、目の前でマックを分解して、中の記憶装置にアクセスできるのか、確認をして頂きました。

しかし、データが読み取れないからパソコンデータ復元のためにソフトを使う必要がある、ということで、パソコンを預けることにしました。作業者の顔が見えることがいいですね。他の会社ですと、こちらの住所へ送ってください、と指示があっても、何か手違いがあって、どこかへいってしまうのではないかと、不安だったのです。

梓パソコン相談所さんで、欲しいデータを取り出して頂きました。
エクセルファイルだったのですが、最初から作り直すことは不可能な量でした。とても感謝しております。

(松本市 Y様)


【梓パソコン相談所のコメント】
このお客様の記憶装置は、復旧ソフトにかけることができましたが、データが暗号化されている場合は、解除しない限り、データを見ることはできず、復旧できません。もし、長く使っているパソコンで、大事なデータが入っている場合は、暗号化されていないか、チェックが必要です。

データが盗まれるリスクと、データが取り出せなくなるリスクを天秤にかけ、後者の方が高いと感じるなら、暗号化は解除しておきましょう。
それができない場合は、お手伝い致します。



直ぐに対応可能
デルのパソコンを使っていたのですが、数日前から電源が入りにくくなり、やがて全く入らなくなりました。デルのサポートに電話をしてみたのですが、数日後でないと作業員を確保できないと言われました。経理のデータがあり、待っていられない状況でした。

自分でも記憶装置を取り出そうと、分解を試みたのですが、うまくいきませんでした。そこで、梓パソコンさんに電話をしてみたところ、直ぐに対応可能である上に、格安の料金でやってもらえることが分かりました。

パソコンを持ち込み、私は車で待っていました。分解が終わり、データが取り出せたと報告を受け、経理担当とも連絡を取り合って、データがすべて揃っていることを確認しました。本当に、ありがとうございました。
(安曇野市 H様)

【梓パソコン相談所のコメント】
電源部分の故障だと考えられます。デスクトップですと、電源ユニットの交換で済むのですが、ノートはそういうわけにはいきません。単純に電源部分の故障であれば、中のデータは破損することなく残っています。

記憶装置の劣化が原因で、通常の画面が出なくなったとしたら、データの破損が予想されます。その場合、大方、データ復旧ソフトを使わなければ、データは取り出せません。パソコンの調子が悪いと感じたら、日頃から2重のバックアップを取るなど、対策を講じることが大事です。



素早い対応と良心的な価格
PCやMacが動かなくなった時、外付けHDDが読めなくなった時、素早い対応と良心的な価格で助けて頂いております。中小企業は、旧型のPCと新型のPC、WindowsとMacが共存する環境が多いかと思います。

トラブルで止まることは、業務において死活問題ですので、気持ち良く対応して頂ける梓パソコン相談所は、本当に有難い存在です。皆様におすすめします。

(諏訪市 O様)

【梓パソコン相談所のコメント】
このお客様は、急にパソコンが熱を帯びてシャットダウンしてしまい、データが読めなくなった件、共有サーバーの電源が入らなくなり、データが読めなくなった件等がありました。

それらのデータは、分解して中のハードディスクを取り出し、データ復旧ソフトを使うことで復元しました。このケースは運が良く、ほとんどのデータが破損せずに残っていました。

重要なデータは、ハードディスクに格納することが特に重要です。最近は、ハードディスクがSSDに置き換わっていますが、SSDの場合、データ復旧ソフトを使っても出てこないことが多いので、注意が必要です。重要なデータはSSDではなくて、HDDに保存するようにしましょう。






【住所:長野県松本市梓川梓1372-9




梓川にある本店の外観です。
こちらへ直接、パソコンを持ち込んで頂いてもOKです。
出張でも構いませんが、出張先でデータ復旧作業はできません。
時間がかかりますし、ソフトの入ったパソコンがないからです。






「梓パソコン相談所のデータ復旧サービス」とは、
一言でどのようなものなのですか。


パソコンの故障により、普通のやり方では取り出せなくなったデータを復旧するサービスです。
分解をして、記憶装置に接続をすると、多くの場合、データを読んで閲覧することができます。

その場合は、データ移行だけで済みますが、全く認識されない場合もあり、そのときはデータ復旧ソフトを使います。
他店よりも、安くて速いのが特徴です。





データ復元ソフトを使っても、無理な場合はあるのですか?


はい、あります。記憶装置の劣化が著しい場合、または記憶装置が暗号化されている場合は、復旧は不可能です。

暗号化されている場合、ビットロッカー(BitLocker)などが、その代表格です。

パソコンが古くなってきましたら、データを盗まれるリスクよりも、壊れてデータが取り出せなくなるリスクを心配すべきです。解除するキーを保管できれば良いのですが、紛失したら最後、データを取り戻すことは、不可能です。




どのような媒体が復元可能でしょうか?


認識しなくなった、外付けハードディスクドライブ(HDD)や内臓HDD、microSDカード、SDカード、初期化したUSBメモリ等が復元可能です。

操作上のミスで、誤って削除してしまったパソコンファイルで、ゴミ箱にないものでも、復元できます。また、初期化してしまったケースでも、消えた(消した)ファイルを復元できる場合があります。

最近、多くのパソコン(PC)で標準装備となったSSDは、復旧ソフトを使っても、データ取り出しができない場合がありますので、注意が必要です。
HDDも、カリカリと異音がするものは、故障していて復旧できない場合がありますが、とりあえずはご相談ください。




欲しいデータは、完全な形で出てくるのでしょうか。


常にそうとは限りません。ファイル名が表示されていても、壊れていて開くことができない場合があります。開けても、写真に至っては下のように一部が欠けているものもあります。

最終的にデータ復旧すれば良い、という考えはよくありません。データは、どのような場合であっても、2重のバックアップを取るようにしましょう。

ひどくなると、下の写真のようになり、画像として取り出せても意味がありません。

データ救出は100%完璧ではない、ということをまずはご認識ください。
ですので、ソフトは多くの場合、助かりません。
もともと、パソコンファイルは移動できても、ソフトは移動できないことが多いですが、ソフトを使うには再インストールが必要です。
ソフトがインストールされた上で、救出したファイルが開けます。





Windows10のパソコンを使っていたのですが、突然、「修復しています」と出て、通常の画面に進まなくなりました。
大切なデータを扱っているので、今後、何かあるのが怖いのですが、どのようにしたらいいでしょうか。


データは2重に保存して、バックアップデータとして残しておくことを当たり前にして欲しいのですが、一つは外付けのハードディスクドライブに保存することが安全です。
なぜなら、ハードディスクドライブが一番、データ復旧し易い媒体だからです。

ハードディスクであっても、カリカリと異音がして壊れてしまえば、データ救出が困難となりますので、新しい記憶装置への引っ越しは時期をみて行うようにしてください。





具体的に、データ復元サービスでは、
どのような手順を踏むことになるのですか。


まず、パソコンを分解して記憶装置を取り出し、データが移行可能かどうかを調べます。
全く認識しなければ、データ復旧ソフトを使ってデータを復旧できそうか、試みます。

復旧可能かどうかは、約5分でリストが出てきますので、判断することができます。

おおよその流れは、以下の通りです。

  分解して記憶装置を取り出します。

  記憶装置が認識されるかチェックし、
もし認識されるのであれば、そのままデータ移行が可能か診断します。可能であればに進み、できなければに進みます。

  取り出した記憶装置を、復旧ソフトで解析し、データを取り出すための復旧作業を行います。

  取り出せたデータを提供用の記憶装置(HDD)に移します。




データ復旧作業には、どのくらいの時間が必要なのですか?
また、復旧作業中、パソコンをレンタルすることはできますか?


復旧したいデータ量にもよりますが、1~3日で復旧します。どれだけ時間を短縮できるかは、救出したいデータをどれだけ絞れるのかにかかっています。
例えば、
JPEGやGIFといった画像データだけを救出したい場合は、それだけを指定するようにしてください。

MP4といった動画ファイルは、復旧にとても時間がかかりますので、ご注意ください。

復旧作業中は、梓パソコン相談所の中古パソコンを無料でレンタルできます。必要でしたら、ご用命ください。



パソコンデータ復旧は自分でやれますか?


やれないことはないと思いますが、私の経験上、1~2万円程度の復旧ソフトではデータが十分に出てきません。データがどれだけ取り出せるのかは、データ復旧ソフトにも依存します。

一番、厄介なことは、記憶装置を取り出すことがとても難しい場合がある、ということです。特にある世代のMacは困難を極めます。
しかも、記憶装置を取り出せても、それを読み取る機器が見つからない、なんてこともあり得ます。

その点、梓パソコン相談所には分解のノウハウがありますし、様々なタイプの読み取り機を備えています。HDDをご自分で取り出せる場合はそうしても構いませんが、無理そうな場合はお任せください。



会社の機密があるので、データを見られたくないのですが。


お客様の気持ちを考えて、データを見ることはありません。
作業前に、守秘義務誓約書を交わさせて頂きます。

雛型はこちらです。





データ復旧は出張でやってもらえるのですか。


とても時間を要する作業ですので、基本的にできません。

ただ、出張して5分診断により、
梓パソコン相談所で対処のできる案件か否かを、
判定することは可能です。



復元されたデータは、USBメモリか、HDDで頂ける、ということですが、何か取り扱いに注意することはありますか。


実際にあったことですが、マックを使っているお客様で、復元データをパソコンに取り込もうとして、現状のシステムファイルと同期・上書きされてしまったことがありました。

マックの場合、HDDを接続したときのメッセージに注意しないと「タイムマシン(TimeMachine)」として同期されてしまいます。




本店はどこにありますか?


本店は次の住所です。

390-1702 長野県松本市梓川梓1372-9

位置は、松本市立病院とカインズ梓川店の中間あたりです。

この他にご質問のある方は、こちら(TEL 0263-87-7080)までお電話ください。



 

「データ復旧サービス」を提供するために、
お客さまの大切なデータの入った記憶装置を
預かる場合がございます。


大事なデータですから、お客さまとの
信頼関係が成り立っていなければなりません。

まずは、代表である今井の人となりを見てから、
パソコンを預けても良いか判断してください。


相談したからといって、
無理に仕事を依頼する必要は全くありません。
何か気に入らないことや不安があれば、
断って頂いて構いません。




ここまでの手紙を読んで、梓パソコン相談所に
相談してみたいと思った方は、

以下の連絡先まで、今スグ
ご連絡頂ければと思います。

【 電話でのご相談 】

以下の電話番号までご連絡ください。

(スマホの方はクリックすると
 電話がかけられます)

 ↓ ↓ ↓

TEL 0263-87-7080

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以下のアドレスをクリックすると、
申込フォームが出てきますので、
必要事項をご記入ください。


申込フォームにご記入頂いて
「送信ボタン」を押しますと、
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メールアドレスを間違った可能性が
ありますので、お手数ですが、
再度、ご入力頂ければと思います。


ご連絡頂ければ、2営業日以内に、こちらから
メールまたは電話を致します。

     ↓  ↓  ↓   

※下のボタンをカチッとクリックしてください。
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追伸1

長文を読んで頂きありがとうございました!
私は、パソコンのお悩みを解決し、
あなたに笑顔になって頂きたいと思っています。


どんな些細なことでもお気軽にご連絡ください。
あなたにお会いできますことを楽しみにしています。

追伸2

データ復旧以外のパソコンに関するご相談は、
こちらからご相談ください。






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