キーボードの上で水やコーヒーをこぼしてしまった、という場合、キーボードはほぼ、交換となります。しかし、中にはキーボードが本体と一体型で難しいケースも。その場合は、分解してキーボードのコネクターを外し、外付けのキーボードをUSBで差し込んで対処することになります。

ただし、使っているうちにパソコン自体が起動しなくなることもあり得ます。やはり、基盤内に水分が入ってしまえば、腐食が進みますからね。

応急処置的には、上記の方法で良いのですが、パソコンで大事な取引をやっている場合など、万が一のときに備えて代替のパソコンは必要ですね。