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いつも「勉強しなさい!」と言ってしまう保護者の方、お子さんの成長に不安を感じている方へ

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こんにちは! 八島思保です。大切なお子様を抱える、保護者の皆さま向けにお話をさせてください。

お子さんにとって、大切なものは何ですか?
私はこのように考えています。


□自分に自信を持つ事
□失敗を恐れないこと
□ワクワクした感情、夢を持つこと
□「自己肯定感」を養うこと

まず、自分を大切に想い、今の自分を知ることで、自己承認ができるようになります。
承認をし、自分を認める力こそが、人生のあらゆる局面において自分で問題解決できる、子供の本来持つ潜在能力なのです。
テストの点が伸びないと否定的要素に注目するのではなく、学ぶことの楽しや、学びからの結果が点数として繁栄され、テストが楽しみとなる見方に変化する感情が大切なのです。
点数評価では、点が取れなければダメな人間となってしまったら、勉強の本質の理解が全く育ちません。
未来につなげる学習ではないということです。
なぜ、学びが必要なのか?
この理解や想いを、まずは明確にすることが、やる気につながると思います。
子供達が自ら考えて答えを出す方向にシフトしてみてください。自分で肯定的な反応をすればするほどポジティブな行動をし、意識や決意が芽生えます。
「点数を取ること」が、目的になっていませんか?


例えば、お母さん。
毎日、ご飯を作ります。
始めはおいしいものを食べてもらいたいと工夫をします。
ですが、いつしか、ご飯を作ることが当たり前の仕事になり、食べさせることが目的になってしまう。
手を抜くこともあり、出来合いの惣菜を購入したり、お腹を満たすことが目的となってしまう。
誰からもおいしいと言われることもなく、「お腹すいた」「何か食べたい」とねだる子供にとりあえずの物を与える。
食事には変わりない。
でも、「お母さんのご飯おいしい」「これが食べたい」「この作り方教えてほしい」そんなこと言われたら、頑張りたくなりませんか?
勉強も同じです。
ただこなすだけであれば、手を抜くことも悪いとは思わないでしょう。
お腹が満たされればいいのと思う感情と同じです。
要するに、ただ勉強して、テストをこなしている状況なのです。
そこに全く楽しさも目的もないから、自分が存在していないのです。
「自分が存在していない」誰からも承認させていない感覚は、意欲の減退につながります。
本来の目的を見失ってしまいます。
「なんで私ばかりご飯作って……疲れる」
「なんでもいいや、食べれれば」
学習も、この感覚と一緒です。

自分を承認できる行動や感情を見失ってしまうと、なんで自分は勉強しているのか? 見失ってしまうのです。
やらされてると思った瞬間、人は、他人の責任にしたくなる。
人から指示されると、したがらなくなり、言われれば言われるほど、やる気をなくします。
自己のアイデンティティを頑なに守りたくなるのです。
テストという「アウター」を鍛えることよりも、まずは「インナー」をトレーニングすることが、成長への近道なのです。

◆お子さまを「変えたい」と思うなら、まずは、親であるあなたからです。お申込みはこちらから。お待ちしています。

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生年月日
例)1977/03/08

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相談内容

相談場所
自宅訪問コーヒー喫茶「チャコベイ」

▲コーヒー喫茶「チャコベイ」のコーチング用個室(ホームページはこちら

【プロフィール:八島思保(やじま しほ)】
コーチングを通して、教育支援士として学力不振になった子どもや、不登校になった子ども達を支援している。また、親としての役割に悩む人へのアドバイスも行っている。
コーチング教室「時の駅」主宰。
◎一度、あなたの時間をとめて、八島と立ち止まって考えてみませんか。

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