未来志向のみんなの総括会 7/21

信州市民連合では、これまでの活動と選挙について、賛同団体個人のみなさんといっしょに振り返り、総括する「未来志向のみんなの総括会」を7月21日に松本市内で開催し、県内各地から約30名が参加していただきました。

会では、今回の参院選長野選挙区での野党統一候補(杉尾ひでやさん)の擁立が実現したこと、参院選を勝利で終えることができたことで、信州市民連合の行動基準(下記)の②は達成されたこと、活動がひとつのくぎりを迎えたことが確認されました。

<信州市民連合の行動基準>(2016.1月)

①新安保法廃止と立憲主義の回復に向けた各野党の取り組みを支援する
②野党各党との共同作業を通じて、安保法制の廃止・立憲主義の回復を公約とする統一候補を擁立し、支援する
③候補者の擁立にあたっては、全県的支持を得るため、党派を問わずあらゆる可能性を追求する

また、会議では、各団体からの報告、信州市民連合の今後の活動、方向性についての意見など、さまざまな意見や感想が発表されました。

信州市民連合の今後の活動について、8月中に会議を開き、話し合い、検討することになりました。

なお、新行動基準ができるまでのあいだは、上の行動基準のうち、①および、杉尾ひでや新参議院議員の活動の情報提供を、継続してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

<参考① 添付画像参照>

7.10信州市民連合代表世話人コメント(一部)

『今後、全国市民連合との連携の強化を図り、安保法の廃止と立憲主義の回復を目指す戦いの進展を、様々な領域において図っていく所存である。多くの県民の支持と参加を心よりお願いするものである。』

<参考②>
「市民連合」参議院選挙の結果に関する見解
市民連合WEBサイト http://shiminrengo.com/archives/1406

<参考③>
7.22 新聞各紙の記事(7月21日信州市民連合総括会後記者会見を受けて)

<参考④>
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める信州市民連合」
結成趣意と行動基準(2016.1.26)

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7/23 「ネガキャンはね返して」杉尾氏が援護射撃

日刊スポーツより

鳥越氏に「ネガキャンはね返して」杉尾氏が援護射撃
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まず杉尾参院議員が仕掛けた。

「私の選挙でも個人攻撃が行われた。安倍総理は3回訪れ、『杉尾は国会議員になるために長野県を利用した』と言われた。そして私が過去に戦った報道によって、全く事実無根の誹謗(ひぼう)中傷が行われた」と断言。

その上で「東京都知事選でも同じようなネガティブキャンペーンが行われている。鳥越さんの高齢批判、さまざまな報道…私は鳥越さんなら、はね返して当選してくれると確信しております。

ジャーナリストという立場で出馬した最大の理由は、今の日本の政治、これからの社会、東京の夢に深刻な危機感を抱いたから。安倍政権は人の言うことに耳を傾けない」と声を大にした。

http://www.nikkansports.com/general/news/1683357.html

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杉尾さんは、鳥越候補を応援

杉尾さんは、東京都知事選鳥越候補を応援!
いよいよあと1週間です。

東京に、ご家族ご親戚、お友だち、お知り合いがいらっしゃる方、電話やSNS DM作戦で、鳥越候補の推薦をお願いします(_ _)

杉尾ひでやさんの投稿をシェアします。

東京都知事選挙後半戦

鳥越俊太郎さんの池袋駅西口での街頭演説に応援に行って来ました。私の経験から言っても、残り一週間くらいが一番苦しい時期です。

でも、鳥越さん思った以上に元気そうでしたよ。演説も以前よりコンパクトで分かりやすくなっていましたし。何せ準備期間がほとんどない中で、いきなりの選挙戦突入。しばらく慣れるまでが大変だったと思います。

ところで、私が鳥越俊太郎さんに期待するのは、ジャーナリストならではの視点を持った政治です。一部の強者のためではなく、弱い立場の人達の側に立った政治へ。

都民一人ひとりの多様性を認めた上で、命と人権と生活が守られる政治へ。独善を廃して、一人でも多くの都民と対話する政治を実践して欲しいと思っています。

長野モデルを全国へ。その試金石となる東京都知事は、選挙戦残り一週間です。

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