6/2 「杉尾ひでやと考える大集会」開催

伊那市にて「杉尾ひでやと考える大集会」を開催します!
日時:6月2日(木)18時半~
会場:長野県伊那文化会館 大ホール
主催:オール上伊那杉尾ひでや応援団

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【これまでの歩み】信州市民連合・杉尾ひでや氏

まとめ記事★
【参院選長野県選挙区・市民の統一予定候補・杉尾ひでやさんってこんな人・信州市民連合ってこんな会】★

昨年の9月の国会で、安保関連法案が強行採決され、SEALDsや各市民団体が呼びかけた「野党は共闘」の声に後押しされ、今年夏の参院選に向けた取り組みとして、全国各地で野党共闘が進み、各選挙区での候補一本化がどんどん決まっていきました。

現在、32ある「一人区」で30の選挙区で統一候補が擁立されるみこみです。

ここ、長野県でも、民主党現職で今期で引退される北澤俊美参議院議員の後継者として、元TBSキャスターの杉尾ひでや氏を党公認候補として擁立されることが昨年末に発表され、現在は3野党と野党統一候補を望む市民県民が一丸となって杉尾ひでやさんの活動を応援しています。

参院選まであと1カ月となる今、杉尾氏が統一候補として決定されるまでの経過を以下にまとめます。

★2015年9月19日 安保関連法強行採決

★12月23日 又坂常人・松本猛両氏ら呼びかけ人11名による「2016信州市民の会」(2016年参議院選挙新安保法反対統一候補擁立のための信州市民の会)設立

★2016年1月8日 又坂常人・松本猛両氏の呼びかけにより、県内約15の市民団体が連合した「信州市民連合」(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める信州市民連合)発足

★2月19日 5野党党首会談&合意
民主党、日本共産党、維新の党、社民党、生活の党と山本太郎と仲間たち〜が、戦争法廃止・閣議決定撤回・安倍政権打倒などで合意。国政選挙での協力を確認。
(1)安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通の目標とする。(2)安倍政権の打倒を目指す。(3)国政選挙で現与党およびその補完勢力を少数に追い込む。(4)国会における対応や国政選挙などあらゆる場面でできる限りの協力を行う。

★2月25日 5党合意を受けて、長野県3野党(民主党・日本共産党・社会民主党)協議〜参議院長野選挙区での候補者1本化基本合意

★3月7日 民主党・共産党政策協定〜県区は杉尾ひでや氏に一本化、唐沢ちあき氏は比例代表に。

★3月9日 信州市民連合が野党統一候補である杉尾氏の支援を決定。衆院選での統一候補擁立を各野党に求めていくことを決定。

★3月20日 市民と野党のフリー共同のテーブル〜野党3党と杉尾氏政策協定書調印式開催

★3月21日 信州市民連合第1弾イベント「市民と野党のつどい・杉尾さんってどんな人?」開催 県民アピール採択

★5月14日 信州市民連合第2弾イベント「市民と野党の共同アピール・5.14青空アクションin松本」
信州市民連合と杉尾氏、市民連合と杉尾氏で協定書締結〜信州市民連合オリジナルデザイン鳥越俊太郎氏との街頭用ポスター披露

動画はこちら⇒ https://youtu.be/6nI5qWCmjtM

【杉尾ひでやさんのオフィシャルサイト】 http://sugio.club/

杉尾秀哉(ひでや)さんの政策

1 安保関連法は撤回!
2 国民の生活を取り戻す!
3 人口減少・少子化対策に本腰を!
4 国の元気は長野県から!
5 プラチナ社会の実現を!

★プロフィール(HPより)

元TBSニュースキャスター。報道マンとして政治を伝える立場から、国民に伝わる政治をモットーに長野県民の皆さんと、国民一人一人の生活を守り、この信州から日本を変える先頭に立ちたいと思っています。

記者、キャスター、コメンテーターとしてテレビ報道の最前線に立つこと35年。この間、日本の政治を外からつぶさに見て来ましたが、今ほど危機感を感じた事はありません。あの安保法制での国会審議、相変わらずのバラマキ・先送り財政、そして実現の道筋を示さない空疎なスローガン政治…。この国はいったいどこに行こうとしているのでしょうか?私はもう傍観者ではいられません。
報道マンとして政治を伝える立場から、国民に伝わる政治を自ら実践する。そして長野県民の皆さんと、国民一人一人の生活を守り、この信州から日本を変える先頭に立つ。そうした強い決意をもって私は国政にチャレンジすることにしました!

出身 兵庫県
家族 妻、二女
趣味 料理(おせち作り)、旅行(世界の冷蔵庫マグネット収集と、鉄道に乗る事)、犬の散歩(愛犬「エマ」)
出演番組「イブニングファイブ」「みのもんたの朝ズバ」「ひるおび」「Nスタ」選挙特番、報道特番、長野県内番組など多数出演
著書「報道される側の人権」(共著・明石書店)
その他の役職 長野県高森町市田柿ふるさとPR大使 関西学院大学総合政策学部特別客員教授 マニフェスト大賞審査委員 JF(全漁連)企画委員 など多数

1957年・昭和32年9月30日生
1976年 兵庫県立加古川東高校卒・東京大学文学部社会学科入学
※東京大学ではアメリカンフットボール部東大ウォーリアーズ主将
1981年 東京大学文学部社会学科卒、東京放送(TBS)入社
1993年 JNN「ニュースの森」キャスター
1998年 JNNワシントン支局長
2004年 報道局社会部長、番組に多数出演
2015年 12月31日付でTBS退社

18歳19歳の、新有権者層へのアピールとして、
①大学までの教育は基本無償化にすべき②借金を未来に付け回さない③一人ひとりが大切にされ、やった分だけ報われる社会の実現

杉尾ひでや事務所
※3区5区開設準備中
〒380-0813長野市鶴賀緑町1607-12  TEL.026-223-0088 FAX.026-219-0015
https://goo.gl/maps/o9jAoqHoHaK2

杉尾ひでや第2区事務所
〒390-0841 松本市渚2丁目7番33号
https://goo.gl/maps/V3SW6Dd8cCx
TEL 0263-24-3330 FAX 0263-28-5551

杉尾ひでや第4区事務所
〒393-0046諏訪郡下諏訪町東赤砂4653-1 ハヤシビル1F103・105号室 https://goo.gl/maps/qwbWnWyMLas
TEL 0266-75-0570 FAX 0266-75-0571

【さいごに〜選挙に行きまっしょ】
昨年7月に成立した改正公職選挙法により、参院選長野選挙区の定数は4から2に削減されました。これまでは自民党と民主党が2議席を分け合う構図でしたが、今年7月の参院選から、長野県でたったの1議席しか選ぶことができません。与党か野党か、私たちの民意を国会に届けるための大切な一議席を選ぶ大切な選挙です。