演説会レポート 6/24

選挙戦3日めの杉尾さん。今日は、2区の松本市波田から朝日村、今井、安曇野各地で遊説をこなし、元気いっぱい会場に入っていらっしゃいました。

応援弁士は、羽田雄一郎参議院議員・選対本部長、下条みつ元衆議院議員、連合の方、安曇野市議の方、共産党石坂千穂さん、社民党山口わか子さん、そして、信州市民連合代表世話人の松本猛さん。

野党共闘らしい、応援弁士が並びました。

松本猛さんからは、以下のようなお話をさせていただきました。

今回の選挙は、自由を守るのか、それとも国を優先させるのかの選択選挙。選挙の結果によっては、改憲されて、自由がなくなっていく。そういう時代が来る可能性もある。

自民党の憲法草案に何が書いてあるのか。前文が「日本国民は」、から「国は」になっている。日本国民が主人公じゃなくなるんですね。

ここが一番大きなポイントです。

私はモノを書いている人間ですから、表現の自由はとても大切です。今の憲法は「国民には集会、団体、言論、出版、その他一切の表現の自由が保障されている」が、自民党の憲法草案では、「公益に反すことや公の秩序を害する活動では、表現の自由は認められない。またそのための団体もつくってはならない。」となっています。

杉尾さんは、民進党の候補者ですが、私たち市民がみんなで支えている選挙です。民主主義と立憲主義を守るために、野党勢力を伸ばさなくちゃいけない。杉尾さんは、市民の代表で、自由の守り手なのです。絶対に勝たせましょう!

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