OSがWindows 8.1のパソコンをお使いの方、サポート終了が間際ですよ。2023年1月10日をもって、マイクロソフトからのOSの修正プログラムが受け取れなくなります。これは、どういうことを意味するのかと申しますと、OSのセキュリティー面の脆弱性が修正されないことを意味しています。
ウイルス対策ソフトは、最新のOSの状態を想定してつくられていますから、パソコンが攻撃される穴がふさぎきれなくなってゆく、ということになります。ウイルス対策ソフトによっては、インストールすらできなくなります。
当相談所では、Windows 10へのバージョンアップのお手伝いをさせて頂いてますが、古くなった記憶装置を丸ごとコピーして、SSDという記憶装置と交換することを勧めています。こうすることで、立ち上がりや動作が遅かったストレスが1/3ほどに軽減されます。SSD交換の実施を決めたお客様に対しては、バージョンアップは無料にて対応しております。
是非、この機会に記憶装置の交換をしてみてください。「新しいパソコンは買わなくて良かった」と、実感して頂けること請け合いです。